ヴァイオリンの練習量◆大人編◆

 

大人からヴァイオリンを始めた人。
幼少のころヴァイオリンをやっていて大人になってからまた始めた人。
大人になってからヴァイオリンを始めた人は乗り越えるべき壁がたくさんあるので挫折に注意です。
練習がストレスにならないような練習スタイルをまず見つけて下さい。

 

ヴァイオリンが上手なお子さんは、幼少の頃から3〜4時間練習しています。

 

トップクラスになるためには、相当の練習が必要なのがヴァイオリンです。

 

では、大人のヴァイオリンの練習量はどれくらいでしょうか?

 

ボーイング、音階、エチュードなどを真剣に取り組むと最低でも
2時間はかかってしまうでしょう。

 

でも、忙しい大人にとって毎日2時間の練習を確保するのは大変難しいですね。

 

時間に余裕のあるときだけ、2時間。
もう少し弾きたい、時間があるというのであれば、時間の許す限り
練習してもよいでしょう。

 

余裕のないときは、5分でも10分でもヴァイオリンを触るようにしてください。

 

ボーイングだけでも、スケール(音階)だけでも構いません。

 

時間がない日は全く練習せず、時間があるときは5、6時間弾く。
という練習方法よりも、時間のないときは5分から10分。
それ以外は、1時間から2時間と練習するほうが確実に上達します。

 

そして、集中して効率のよい練習をする。
短い時間で上達するには、練習の質を上げることです。

 

無駄のない練習方法については、こちらで詳しく
紹介しています。

 

参考にしてみてください。

 

無駄のないヴァイオリンの練習方法

 

 

 

 

 

 

 

 

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