バイオリン上達法記事一覧

ヴァイオリンは、独学で学ぶには非常に難しい楽器です。一度変な癖がついてしまうと、直すのがとても難しいのであるレベルまで上達してもその癖のためそれ以上のレベルを超えて上達することがとても難しくなります。ヴァイオリンを上手に弾きたいのであれば、独学はおすすめしません。同時に指導者選びもできれば慎重に行いたいです。趣味であれば、ある程度先生としての実績のある方なら安心です。発表会などをご覧になって、生徒...

ヴァイオリンの上達法は毎日の練習にあります。どんなに疲れていても、やらなければならないことがあっても毎日ヴァイオリンを練習すれば必ず上達していきます。当たり前のことですが、この毎日ヴァイオリンを練習するというのがいかに難しいか・・・では、練習すると考えず一日一回はヴァイオリンを触ると考えて見ましょう。息子は3歳の時、娘は5歳の時からヴァイオリンをはじめました。そのとき約束したのが、「必ず一日に一回...

小学校から、コンクールで全国大会の候補にあがるようなお子さんは、小学校時代から、最低でもは3〜4時間練習しているようです。コンクール間際になると、平日でも5〜6時間、休日は8時間以上練習しています。高島ちさ子さんも5〜6時間、小学校の時は練習していたそうです。中学になると8時間練習したともいわれています。五嶋みどりさんは、幼少の頃から平日でも8時間練習し、出来ないパッセージが出てくると、出来るよう...

大人からヴァイオリンを始めた人。幼少のころヴァイオリンをやっていて大人になってからまた始めた人。大人になってからヴァイオリンを始めた人は乗り越えるべき壁がたくさんあるので挫折に注意です。練習がストレスにならないような練習スタイルをまず見つけて下さい。ヴァイオリンが上手なお子さんは、幼少の頃から3〜4時間練習しています。トップクラスになるためには、相当の練習が必要なのがヴァイオリンです。では、大人の...

ヴァイオリンの上達に近道はないのですが、遠回りをして練習している方が意外と多いようです。これは、娘のヴァイオリンの先生が娘にいつも言う言葉です。近道がないというのは、正しい音程がわかる耳を作り、正しい姿勢・正しいボーイングを身につける。一音一音に耳を傾け、自分がどんな音を出しているのか集中して聴き、おかしいところ、できていないところは出来るようになるまで、その箇所を取り出して完璧になるまで練習する...

ヴァイオリンがなかなか上達しない原因のひとつに音程の悪さがあります。音程が悪いとどんなに感情豊かに演奏しても聴き苦しさを聴く側に与えてしまいます。何度、細かくさらってみても正しい音程がとれない。正しい音程をつくるのに時間がかかるという方は意外と多いようです。音階の練習はどれくらいしていますか?音程がとれない方のかなりの方は、音階練習に問題があるように思われます。娘のヴァイオリンの先生は、留学時代に...

たくさん練習をしているのにヴァイオリンが上達しない。上手くならない。日常生活において、ストイックに物事に取り組めば上達していくという考え方があります。しかし、ヴァイオリンはストイックに取り組んでもがむしゃらに練習しても上達はしません。ヴァイオリンは、独学が難しい楽器です。弾いてる姿を自分で客観的に観察するのが難しいです。音も弾いている人と聴いている人では違って聴こえる楽器です。こんなに練習している...

たくさん練習をしているのにヴァイオリンが上達しない時期があります。どんなに練習しても上手くならない。あるパッセージが思うように弾けない。音程にふらつきがある。ヴァイオリンをやっていると、だれでも壁にぶつかる時、スランプに陥る時期を経験します。そのようなときは、基礎に戻って練習してみます。基礎を丁寧にやり直すのです。娘の場合は、先生から音階とセビシックの時間を増やして練習するように言われました。セビ...

ヴァイオリンの ポジション移動は難しいです。娘もポジション移動が上手に出来なくてポジション移動するところの音程が悪く良く注意されました。[『ヴァイオリンのポジション移動のコツ』を教えてくださいと先生に伺ったら凄く怒られました。つまり、コツなどなく、『感が悪いか、練習量が足りないか』というのです。できないところがあるというのは、努力が足りないということらしいです。でも、いくら練習してもできないのです...

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初心者のための音階テキスト

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初心者のためのエチュード
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初心者のためのセヴィシック
SEVCIK Op.1 Part1
(セヴィシック)



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